心地よさと美しさの融合
美しいだけでない。住みやすさもデザインされているのがリブランドのこだわり。
今回ご相談いただいたご家族は、お子さんとの生活も楽しみながらも、なるべく生活感のでない、ホテルライクなお家。「リビングのソファでのんびり過ごすのが好き」ということで、壁いっぱいの窓からテラスや庭を望める心地よいリビング空間をつくりました。
一番好きな時間はリビングソファで くつろぐ時間
「リビングのソファでのんびり過ごすのが好き」ということで、壁いっぱいの窓からテラスや庭を望める心地よいリビング空間をつくりました。天井を高くとり、大開口で背の高いサッシを設置することで、開放感が高まります。
照明はあえてダウンライトのみにして、空間がよりすっきりと見えるようにしています。
キッチンの横にダイニングテーブルがつながり、食事の配膳や片付けがスムーズに。また、お子様が宿題や勉強をする際もダイニングテーブルが活躍。
料理をしながら見守れるので、コミュニケーションがとりやすくお互いに安心です。
生活感が出てしまう冷蔵庫は、パントリーも兼ねたバックヤードの中へ。
リビングとキッチン、そしてバックヤードは回遊動線でつながっており、キッチン裏に回らなくてもアクセスできるので便利です。
キッチンに美しく影が落ちるように計算された窓
リブランドの住宅では、窓も一つ一つ緻密に計算されています。
採光はもちろん、外からの視線が入らないか、そしてどのように影が落ちるのか。
まさに芸術として家を彩ります。
吹抜階段の先は空が切り取られた窓
ダイニングとリビングの間に階段を配置し、その上は吹き抜けに。リビングから見上げると、青空が吹き抜け窓から見えるのもポイントです。
心を育てる中庭
中庭には縁側もあり、お子さんを見守りながら楽しく家族の想い出を積み上げる、心を豊かに育てる空間になりました。