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みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

日本は地震や台風など、自然災害の多い国です。そのため、家づくりにおいて災害への備えは欠かせません。家族の命と暮らしを守るため、災害に強い家づくりをどのように進めればよいのか、そのポイントをご紹介します。

災害に強い家づくりのポイント

1. 耐震性能を高める
日本は世界有数の地震大国であり、家づくりにおいて耐震性能の確保は最優先事項です。リブランドでは耐震等級3のパネル工法を採用しており、一般的な基準を上回る耐震性能を実現しています。また、震度5以上の揺れでも建物へのダメージを最小限に抑える制振装置を標準搭載。繰り返しの地震に対しても強い構造を提供しています。
耐震等級は3段階に分かれており、等級1は建築基準法を満たす最低限の耐震性能、等級2は学校や病院などの公共施設レベル、等級3は警察署や消防署といった防災拠点と同じレベルです。リブランドの家づくりでは、この最高等級を標準仕様としています。

    2. 強固な基礎と土台
    建物全体の耐震性を左右するのは、基礎や土台の強度です。強固なベタ基礎を採用することで、地震の揺れや沈下に対する耐性を向上させています。また、土台にはシロアリや湿気に強い木材を使用し、耐久性と安全性を確保。これにより、長く安心して暮らせる住まいを実現しています。

    3. 気密性と断熱性を高める
    湿気やカビに強い家づくりには、気密性と断熱性の向上が欠かせません。気密性が高い家は隙間風が少なく外気の影響を受けにくいため、室内の湿度が安定します。また、断熱性能の高い家は結露が発生しにくくなり、結果的に建物の耐久性も向上します。リブランドでは高気密・高断熱を標準仕様としており、快適で健康的な住環境を提供しています。

    4. 防災設計を取り入れる
    災害に強い家づくりでは、建物の設計段階で防災を意識することが重要です。たとえば、大雨や台風に備えた排水設備や、防風性の高い窓ガラスの採用などが挙げられます。また、2階建ての家は2階部分を避難スペースとして確保することができるため、浸水被害時の安全性も向上します。

    日頃からの備えも重要

    災害に強い家づくりは大切ですが、それだけでは十分ではありません。日頃からの備えを行うことで、いざというときに家族全員が安全に避難できる体制を整えておきましょう。

    1. ハザードマップの確認
    自宅周辺のハザードマップを確認し、地域ごとの災害リスクを把握することが大切です。特に地震だけでなく水害リスクがある地域では、浸水想定エリアや避難場所を事前に確認しておきましょう。ハザードマップの情報は自治体のホームページや防災アプリで簡単に入手できます。

        2. 備蓄品の準備
        災害時には、食料や水、医薬品などの備蓄品が必要になります。最低でも3日分、可能であれば1週間分の備蓄を用意しておきましょう。特に小さなお子さまがいるご家庭では、お子さまが慣れ親しんだ食品やおもちゃを用意しておくと、非常時のストレスを軽減できます。

        3. 防災バッグの設置
        家族全員が防災バッグの場所を知っておき、すぐに取り出せる場所に保管しておきましょう。バッグの中には食料や水、懐中電灯、携帯電話の充電器、救急セット、現金などを入れておきます。また、定期的に中身を確認し、消費期限が近いものは交換するようにしましょう。

        災害が強い家づくりがもたらす安心感

        災害への備えは、家族の命を守るだけでなく、安心して暮らせる住環境を提供します。耐震性能が高い家であれば、大地震が発生した際にも倒壊のリスクが低く、家族全員が冷静に避難できます。また、高気密・高断熱の家は、災害時の停電や断水にも強く、室温が安定しているため二次被害を防ぐことができます。

        さらに、災害に強い家は資産価値も高く、将来的に売却やリフォームを行う際にも有利です。近年では、災害対策を重視した家づくりが住宅市場においても重要視されています。

        災害に強い家づくりは、家族の命と暮らしを守るための基本です。リブランドでは、耐震性能や断熱性、気密性に優れた住まいを提供し、安心して暮らせる家づくりをサポートしています。また、ハザードマップの確認や備蓄品の準備など、日頃の備えを怠らないことも重要です。

        自然災害が避けられない日本だからこそ、家づくりと防災対策を一体化させることが求められます。家族の命を守り、安心できる住まいを手に入れるために、ぜひ災害に強い家づくりをご検討ください。

        最後までお読みいただき、ありがとうございました。