【子どもの才能を伸ばす秘訣vol.3】子どもの才能を引き出す!リビングに置いておきたい三種の神器
みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。
今回は、お子さまの才能を日常的に引き出すために、リビングに置いておきたい三種の神器をご紹介します。ぜひ取り入れてみてくださいね。
① 図鑑
家族がサッと手に取れるリビングに図鑑を置いておくことで、子どもの知的好奇心を刺激し、さまざまな情報や知識を得るきっかけになります。特に幼少期から興味を持ったことに対して調べる習慣を身につけることは、将来の学習面でも役立ちます。親子で図鑑を開き、動物や植物、宇宙などについて話し合うことで、親子のコミュニケーションも深まるでしょう。
図鑑の種類は多岐にわたり、出版社によっても内容が異なります。図鑑は大人が眺めていても楽しめるものが多く、リビングが自然と学びの場になります。
② 地球儀
地球儀は、世界の広がりを視覚的に理解できる優れた教材です。リビングに地球儀を置くことで、旅行やニュースを見ているときに「ここはどこだろう?」と自然に世界の地理に興味を持つきっかけが生まれます。デジタル機能が付いた地球儀なら、タッチするだけでその国の情報を音声で聞くことができるため、楽しみながら学ぶことができます。
家族で地球儀を眺めながら旅行の計画を立てたり、各国の文化や食べ物について話し合ったりすることで、子どもにとって世界は身近なものになります。
③ 年齢タイプに合わせたプラスα
3つ目はお子さんのタイプや年齢、ご家族のライフスタイルによって置きたいものが異なります。たとえば歩き始めたばかりのお子さまであれば、トランポリンで全身運動を促したり、体幹を鍛えることがおすすめ。
体幹がすでにできあがっている年齢であれば、トイピアノやウクレレなどの楽器を置くのもおすすめですし、言葉に興味があるお子さまでしたら辞書、視覚的に覚えることが好きなお子さまなら日本地図を加えるなど、伸ばしたい部分を刺激できるプラスαを用意したいところです。
④ 番外編:うんていもおすすめ
「うんてい」をリビングに設置するのもおすすめです。お子さまはもちろん大人も楽しめるので、親子で運動能力やバランス感覚を養うことができます。ぶら下がることで腕や肩の筋肉が鍛えられ、握力や持久力も向上します。また、体を動かすことで脳が活性化し、集中力や創造力を高める効果も期待できます。
水泳オリンピック選手の池江璃花子さんのご実家にも「うんてい」が設置されており、彼女の卓越した身体能力の基盤を築いたとされています【参考:日刊スポーツ 「池江璃花子、うんていで鍛えた広いリーチでつかめ金」】。また、当社の事務所のキッズコーナーにも「うんてい」がありますので、お越しになる機会がありましたらぜひ楽しんでみてください。
まとめ
リビングは、家族全員が集まり、コミュニケーションをとる大切な空間です。学びや遊びを通じて家族全員が楽しめる環境を整えることで、お子さまの才能を引き出し、伸ばすことにつながります。ぜひ今回ご紹介した三種の神器を取り入れて、家族みんなで楽しく学べる・体を動かせる環境をつくりましょう。
リブランドでは、お子さまの成長をサポートし、家族全員が快適に暮らせる住まいづくりをご提案しています。お子さまのタイプや性格を考慮しながらご提案させていただきますので、お子さまに適した三種の神器についてもご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。