家族みんなが楽しめる！フリースペースの活用術

みなさん、こんにちは。

大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

フリースペースとは、特定の部屋として仕切られていない、自由に使える空間のこと。ここでは、家族全員が楽しめるフリースペースの活用アイデアを紹介します。

■フリースペースの活用ポイント

一つの空間を壁で仕切って部屋にしてしまうと、そこは一つの個室になってしまいます。しかし、壁を設けずにオープンなフリースペースとして設計すれば、家族のライフスタイルに合わせてさまざまな使い方が可能です。当社でよく取り入れるのは、廊下を極力減らしてフリースペースに充てる方法。廊下は無駄なスペースになってしまうので、そこを減らして居住スペースにすることで、限られた面積を効率的に活用することができます。

■フリースペースの使い方

フリースペースは、家族の要望に応じてさまざまな用途に変化させることができます。例えば、書斎として使いたい方にはデスクや本棚を設置し、集中できる空間をつくり出すことができます。一方で、子どもが遊ぶ場所として活用する場合、プラレールなどのおもちゃを広げて遊べるスペースにすることが可能です。大作を作り上げるために長時間かけて遊べる、そしてそれを壊さずに置いておける空間があると、子どもたちの創造力も伸びるでしょう。

■暮らしに余白を生むフリースペース

フリースペースはあえてオープンにし、用途を一つに定めない場所です。時に仕事や勉強部屋になったり、時にお子さまの遊び場になったりと、その時々で可変性のある使い方ができるのがフリースペースの醍醐味。家族の生活にゆとりや余白を生みます。

家族のライフスタイルに合わせたフリースペースを取り入れて、暮らしに余白と楽しさをプラスしてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。