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みなさん、こんにちは。

大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

今回皆さまにお伝えしたい内容は、お子さまの好奇心を育てる方法についてです。好奇心をうまく引き出し、育てることで、お子さまの才能はぐんぐん伸びていきます。

子どもは好奇心の塊

子どもたちは生まれながらにして「好奇心」を持っています。「これは何だろう?」「どうしてこうなるの?」といった疑問が、子どもの心身の発達を促します。例えば、道で見つけた花に興味を持ち、「この花の名前は何?」と質問するように、子どもは新しいことを知りたがります。

この好奇心を引き出し、さらに増長させることで、子どもは自ら学び、知識を深めていきます。好奇心が満たされる環境があれば、子どもは親の想像を超える成長を遂げてくれます。

好奇心を刺激する方法、それは…

好奇心を刺激する最も簡単な方法の一つが、「リビングに本棚を置くこと」です。家族が最も多くの時間を過ごすリビングに本棚を設置することで、子どもは自然と本に興味を持ちやすくなります。もしリビングにスペースがない場合でも、リビングから近い場所に本棚やブックコーナーを設けるだけでも十分効果的です。しっかりした本棚でなくても、部屋の隅にブックエンドを置いて小さなブックコーナーをつくるだけで、子どもが手軽に本に触れる機会を増やすことができます。親が読んでいる本に興味を示す子どもは多く、まだ早いと思われる本でさえ、子どもの好奇心をかき立てることがあります。

おすすめの本は“図鑑”

特におすすめなのは、お子さまが3歳になるまでに図鑑を用意することです。子どもは目で見て確認できる具体的な情報に強く興味を持ちます。図鑑はその好奇心を満たし、さらに深めるのに最適なツールです。好き嫌いが出始める3歳より前にリビングや近くのブックコーナーに図鑑を置いておくことで、子どもは自ら学び、世界を広げていくでしょう。

図鑑は同じカテゴリでも出版社によって内容が大きく異なることがあるため、お気に入りの図鑑を見つけてみてください。

家族での読書タイムを設ける

本を読むことが当たり前の環境をつくるためには、家族全員で読書の時間を設けるのがおすすめです。読み聞かせを行ったり、家族みんなで読書を楽しんだりすることで、自然と子どもが本に触れる機会が増えます。

ただし重要なのは、子どもに無理強いしないことです。自然に本に触れる機会を提供し、興味を持つかどうかは子ども自身に委ねることが肝心です。もし、子どもが特定の本やテーマに興味を示さない場合でも、その気持ちを尊重し、他の選択肢を提示するようにしてください。

リビングの配置も考慮する

リビングに本棚を設置する際には、子どもの目線に合った場所に本を配置することがポイントです。子どもが手に取りやすい高さに本を並べることで、自分で選んで読む習慣が身につきやすくなります。また、明るい照明や快適な座り心地の椅子を配置することで、読書を楽しむための理想的な空間をつくりあげることができます。

まとめ

子どもの才能を伸ばすためには、好奇心を刺激する環境が重要です。リビングに本棚やブックコーナーを設置し、家族全員での読書タイムを設けることで、自然と読書習慣が身につきます。また、図鑑を3歳までに用意することで、知識欲を育てることができます。

私たちリブランドでは、【子どもの才能を引き出すお家づくり】を提案しています。お家づくりだけでなく、年齢に適した声がけや関わり方、金銭教育についても幅広くサポートしています。子育てに関する悩みやご感想があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。