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アクセス

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〒564-0043 大阪府吹田市南吹田1丁目5-21

みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

土地に詳しい者や子どもの発育・教育に詳しい者、設計力に長けている者など、当社には個性あふれるスタッフが在籍しています。

そんなリブランドスタッフが、毎回ひとつのテーマについてワイワイお話する「対談コラム」。
皆さんもスタッフの輪の中に入った感覚で、一緒に読み進めていただけたら嬉しいです。

スタッフのご紹介
河内

子どもと接するのが大好きなホームアドバイザー。テーマパークスタッフの経歴を持ち、子どもへの対応力は社内ナンバーワン。自身も4歳の子どもを持つ母。

見谷

リブランドのブランドづくりをしながら広報やお客様対応をするマルチプレイヤー。教育業界にも籍を置き、パラレルに10年以上勤務中。プライベートでは3人の子どもを育てる母。

ライター

これから北摂で家づくりを考えているママライター。北摂は夫の故郷で、あまり土地勘はない。3人目の子どもを出産し、仕事と育児の両立に奮闘中。

スタッフ対談スタート!!
ライター

今回のスタッフ対談は、働くママ3名が集まりましたね(笑)

見谷

そうですね、色々と深い話ができそうで楽しみです!

河内

よろしくお願いします!

ライター

早速なんですが、仕事と育児、うまく両立できていますか?

河内

リブランドでは勤務時間の希望を聞いていただいているので、帰って習い事(ピアノ)の練習に付き添う余裕が生まれました。子どもが急に熱を出したりしてもすごく 理解がありますね。

ライター

そうなんですね、それは良い環境ですね。

河内

入社してすぐに子どもがインフルエンザになってしまい、家庭内に蔓延してしまったことがありました。そのときは本当にご迷惑をおかけして罪悪感があったのですが、見谷さんに声をかけていただいたことでとても助けられました。

見谷

そうそう、私も過去同じようなことがあったのでね。「今家にいてもどかしい気持ちになっているかもしれないけど、会社のことは気にしないで」と連絡してみたり。同じような経験をしているからこそ、できることはしてあげたいですよね。

ライター

私は基本的に仕事は1人なので、そういう声掛けをしてくれる環境はとても羨ましいです…!

河内

イベント開催時も子ども連れで参加できるので、すごく助かっています。

ライター

お子さんを連れて行っても大丈夫な雰囲気なんですか?

河内

そうですね、味噌作りや餅つきなど子どもも一緒にやらせてもらっています。

見谷

大体私がイベントを企画しているのですが、「我が子に受けさせたいと思うか」の視点で決めています。なので、うちの子も一緒に参加することもあります。

ライター

その視点大切ですね!お子さんにとっても良い経験になりますね。働くママの姿も見られますし。

見谷

そうなんです。イベントだけでなく、懇親会や歓迎会も子ども連れ前提で話を進めてくれます。子どもを連れて行きやすいお店を探してくれたり、「今回は何人来る?」と確認してくれたり。

ライター

素敵ですね。社会的に子育てへの理解はとても高まってきているとは思うのですが、やっぱりまだ職場に子どもを連れて行くのはハードルが高いという会社が多いと思います。

見谷

入社間もない頃に、幼稚園に通う子どものお弁当を持たせるのを忘れてしまったことがあって。「30分で戻るので、何か買って幼稚園に届けてきていいですか?」と社長に聞いたら、「子どものお弁当くらいゆっくり作ったれ。すぐ家に帰ったらええ」と言ってくれて。

ライター

なんて心強いお言葉…!社長がそんな素敵なマインドを持っているから、会社全体として理解が深いんですね。

見谷

息子にちょっとトラブルが起きた時に、「説明は後でいいから、今すぐ行ってこい」と背中を押してくれたこともありましたね。

ライター

社長、かっこいいです…!河内さんのお子さんは4歳ということですが、ママが仕事をすることに関してはどんな反応ですか?

河内

入社前の年末にリブランドの餅つきイベントがあって、そこに子どもを連れて参加させてもらったので、 「リブランドでお仕事頑張ってくるね」と言うと、子どもは「あー、おもちつきのところね!」と認識しています(笑)

ライター

面白い(笑)でも、4歳のお子さんがママが働く会社や職場の人を認識しているってすごいことですよね。

河内

その後もイベントなどに連れて来ているので、私がどこで誰と仕事をしているのかはちゃんと理解してくれていて。「仕事行かないで〜!」みたいなグズグズは無くなりました。

ライター

それは大きな変化ですね!

河内

見谷さん含め先輩のママさんスタッフが多くいるので、子どもへの声掛けや 脳の発達についてなど、学べる環境なのがありがたいです。「今朝は子どもがすごくグズってしまって…」なんていう話も聞いてくれますし、自分のメンタル面でもすごく助かっています。

見谷

私は家づくりに関するちょっとしたテクニックは自宅でも取り入れています。リビングに家族みんなが手に取れる本棚を設置するとか、トランポリンを置いておくとか。子どもが自主的に本を読むようになりましたし、なんかイライラしているなって時はトランポリンで跳ぶのがストレス解消になっているみたいです。

ライター

仕事が実生活に良い影響を与えてくれているんですね。逆に、子育てが仕事に活かせる場面もありますか?

河内

家づくりをする方の多くはお子さんが小さかったり、これからご出産予定だったりするので、自身の経験や心境と重なる部分も多くて。気持ちが分かるので、その分上手にサポートしていきたいですね。

見谷

うちは一番下の子が小学生になったので、少し先の視点からアドバイスできるかなというのはありますね。お施主様のお子さまたちも同じように成長されていますので、その成長を見守りながら長いお付き合いができるのは嬉しいです。

ライター

仕事で得た知識を子育てに活かせて、子育ての経験を仕事に活かせる…とても良い循環ですね!さらに、自分の子どもの成長とともにお客さまのお子さまの成長も見守れるなんて、改めて素敵なお仕事だなと感じました。

今回は河内さんと見谷さんに「リブランドで働くママの本音は?」についてお話しいただきました!ありがとうございました!