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みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

近年家づくりに欠かせなくなってきているのが、Wi-Fiなどのルーター置き場です。

多くの人を悩ませているのが、配線がごちゃごちゃしてしまうことや、見た目がすっきりしないこと、そして埃が溜まりやすいことなどです。そのため、家づくりの段階であらかじめルーター置き場をつくっておくことが一般的になっています。今回は、ルーター置き場をつくる場所・方法をいくつかご紹介します。

キッチン近くの作業スペースやパントリーの中などに、設置スペースをとる方法です。あまり人目につかないので空間もすっきり見えますし、必要な時はすぐに確認できます。コンセントを設置する必要があるので、スマホの充電やパソコンでの作業など、家事の合間に他の用途としても使いやすくなります。

天井の中に埋め込んでしまう方法もあります。天井点検口をつければ、ルータの確認や出し入れができます。埃もつきにくく内装の邪魔をしないのでおすすめです。埋め込む場合は、あらかじめ天井内にコンセントを設置する必要があります。

収納の中の一番上の棚は物の出し入れがしにくいため、ルータ類の専用置き場にします。この場合も収納内にコンセントを設置する必要があるため、事前の相談・計画が必須です。インターネットをよく使用する部屋、もしくはリビングの収納の中に設置するのがおすすめです。

情報分電盤を設置するという方法もありますが、いずれにせよコンセントを設ける必要があります。そのため建築後新たにつくるというのは難しく、家づくりの初期の段階で相談・計画が必要です。

家づくりをする際は、ルーター類の置き場所も忘れずに相談するようにしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。