約7割の人が知らない?! リフォームとリノベーションの違い
みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。
先日「約7割の人がリフォームとリノベーションの違いを知らない」という記事がネットに出ていましたが、皆さんは違いを理解できていますか?
リノベーションという住まいの選択肢が認知されてきたとはいえ、まだまだその違いについてしっかりと答えられる方は少ないようです。
今回は改めて「リフォーム」と「リノベーション」の違いについてご説明します!
「リフォーム」とは一般的に、老朽化した建物を新築の状態に戻すこと。マンションやアパートの場合は、「原状回復」とも言われたりします。
そのため「リフォーム」という言葉を使う場合、壊れていたり、汚れていたり、老朽化したりしている部分を直したり、きれいにしたり、新しくしたりすることを意味します。
例えば、外装の塗り直し、キッチンの設備変更、壁紙の張替えなどが、リフォームに当たります。
一方、「リノベーション」は既存の建物に大規模な工事を行うことで、住まいの性能を向上させたり、価値を高めたりすることを言います。マイナスの状態からゼロに戻すだけでなく、プラスαで新たな機能や価値をつけることを表します。
そのため、リノベーションには住まいの空間をよりデザイン性の高いものに改良したり、自分の好みやライフスタイルに合った間取り・内外装に変更したりすることも含まれます。
例えば、仕切りの壁をなくして広々としたLDKにする、子どもが成長したので1部屋を分割して子ども部屋をつくるなどが、それに当たります。
リノベーションはライフスタイルや生活環境、家族構成に合わせて自由自在にアレンジできるという魅力から、近年非常に人気が高まっています。
ただ、プロの知識や技術が必要不可欠です。当社では新築はもちろん、リフォームやリノベーションのご依頼も承っております。
ご興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。