お客様専用ダイヤル

0120-006-120
  • TEL.06-6318-0061
  • FAX.06-6318-0062
  • OPEN 9:00〜18:00
  • CLOSE 不定休

アクセス

JRおおさか東線「南吹田駅」より徒歩3分

〒564-0043 大阪府吹田市南吹田1丁目5-21

みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

寒さが本格化してくる時期。
ここで改めて当社が施工しているお家の断熱性能について紹介したいと思います。
今回は「サッシ」についてです。
(断熱材編はこちら→https://www.liveland.co.jp/topics/20231128-2/

一昔前はアルミサッシと単層ガラスが主流だった日本の家。
この場合、冬は室内の温かい室温の50%が窓から消失し、夏は外気の熱さの75%が窓から伝わるということが分かっています。
壁や屋根、床から伝わる外気よりも、サッシや窓から伝わる外気の方が圧倒的に割合が大きいのです。

窓やサッシの性能については欧米に遅れをとっていた日本ですが、最近では樹脂サッシやペアガラスを導入する家が増えてきました。
樹脂サッシの熱伝導率はアルミサッシの熱伝導率の1000分の1程度とされ、外気を入れにくく、室内の適温になった空気を逃しにくくしてくれます。

当社では樹脂サッシを標準仕様としており、ガラスはペアガラスを使用しております。
前回お話しした断熱材(ハイブリッドフォーム)と樹脂サッシを標準仕様とした結果、当社が施工する家はUA値(外皮平均熱貫流率)平均0.53となっており、国土交通省が定めるUA値0.87を大きく下回っています。

このUA値は外皮を介して熱がどのくらい逃げやすいかを表した数値なので、数字が小さいほど断熱性能が高いということになります。

また、住宅の気密性能を示すC値(家の隙間の面積を表す)に関しても、標準とされる数値を大きく下回っており、高気密・高断熱の家だと自信を持って断言できます。

これから家づくりをお考えの方は、サッシや窓ガラスにも着目してみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。