我が家はどちらを選ぶべき？注文住宅or建売住宅

みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。
「新築戸建ての家が欲しい！」とお考えの方は、注文住宅と建売住宅のどちらかで迷ってしまう場合があります。

そこで今回は注文住宅と建売住宅、それぞれのメリット・デメリットをお伝えします。

■注文住宅のメリット・デメリット

注文住宅のメリットは、間取り・デザイン・設備が全て自由に決められること。
そのため、家族構成やライフスタイル、好みなどにジャストフィットした家をつくることができます。

また、着工〜竣工までの過程を見ることができるので、自分の家の構造やどのように建てられたかを確認できるというメリットも。

デメリットは、工事費用が高くなりやすいことや、金額が分かりにくいこと。
工期がかかることもデメリットです。
また、竣工するまで完成後の家のイメージがしにくいことなども挙げられます。

注文住宅よりリーズナブルに、そして立地の良い新築物件を購入することができ、入居までのスピードが早いことがメリット。
完成物件を見てから購入することができるのもポイントです。

ただし、間取りやデザインは自分で決めることができず、希望の仕様にするとオプション費用がかかることもしばしば。
施工途中の様子は見られないため、配管や構造部分の問題は見つけにくいというデメリットもあります。

どちらを選んだとしても、それは大切なマイホームになることは代わりありません。
一生に一度あるかないかの家づくりですので、後悔のない選択をしたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。