リブランドが考える外観デザインのコツ
みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。
お家の間取りや内装はもちろん大切ですが、外から見たときにどんな印象になるかを決める「外観」もとても大切です。
デザイン性はもちろんですが、価格や素材、機能性、メンテナンスのしやすさやなども重要になってきます。
今回は当社が考える「外観デザインのコツ」を4点お伝えします。
■お手入れしやすい外壁を採用する
屋根や外壁は、常に雨風にさらされているもの。
ですが、素人がメンテナンスするにはハードルが高い部分です。
できるだけメンテナンスが必要ない、お手入れしやすい外壁や屋根を採用することをおすすめします。
当社ではドイツのSto(シュトー)という塗り壁材をご提案することが多く、撥水効果が非常に高いうえ、汚れに強いことも特徴です。
豊富なカラーバリエーションがあり、塗り壁なので高級感があります。
■片流れ屋根が人気
近年形状として人気なのが、片流れ屋根の家。
片流れ屋根とは一方向のみ傾斜がついている屋根で、狭小地や平屋などで居住空間を確保するのに向いています。
さらに、太陽光発電パネルを設置するのにもっとも向いている屋根形状でもあります。
方角に注意すれば、もっとも採光をとりやすい形状です。
■街並みの雰囲気を壊さない
建てる場所の周辺環境を確認し、周囲に馴染みやすい外観にすることも大切。それは周りと同じような外観にするという意味ではなく、家が街並みをデザインする一部だと考えて…という意味です。街並みの雰囲気に馴染みつつも、個性や好みが表現されることが理想です。
■窓を多く設置しすぎない
採光や通気のために窓を多く設置したい、と考える方が多いのですが、窓が多いと外観デザインに影響を与えるほか、断熱・気密性が下がってしまう要素にもなります。最低限の窓でうまく採光・通気できるよう設計上工夫をし、シンプルな外観デザインと高い断熱・気密性を保ちます。
これから家づくりをお考えの方は、ぜひ外観デザインの参考にしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。