リブランドが考える「家事動線の良い間取り」とは?
みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。
「家事動線」という用語や、「家事動線の良い家」といったキャッチコピーを目にすることが多くなりました。共働き世帯が多くなり、仕事に家事に育児に忙しい日々のなか、家事にかける時間をできるだけ短くしたい、そのために動線をスムーズにしたい、というご要望はあって当然の流れです。
当社でも「家事をスムーズにできるようにしたい」「できるだけ時短したい」というご要望はよく聞かれます。「家事動線を良くするためにはどうしたらいいですか?」とご質問いただくこともあります。その際にお答えするのが、「“家事動線の良い間取り”に、定義はありません」ということです。
ご家族のライフスタイルは千差万別。何に重きをおき、優先するかも人それぞれです。そこで、ご家族の1日の流れや動きを細かくヒアリングします。そして今後どうしていきたいか、どのように改善したいかなどもお聞きします。そのうえで、そのご家庭に最適な家事動線とそれを叶える間取りをご提案します。リブランドでは「これが家事動線の良い間取り」という定義はあえて設けず、各ご家庭に合ったプランを柔軟にご提案することを大切にしているのです。
もちろん、「この流れのほうがスムーズになると思いますよ」というアドバイスはさせていただきます。お家での時間をより快適で楽しいものにしていただくため、「我が家にとっていちばん良い家事動線」を一緒に見つけましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。