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〒564-0043 大阪府吹田市南吹田1丁目5-21

みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

お子さまが描いた絵や工作した作品など、みなさんどのように管理していますか?全て保管しておく方、よくできたものだけ飾っておく方、ほとんどを処分してしまう方…様々だとは思いますが、実はお子さまの作品を飾っておくことは自尊心を育てることにつながっています。ではどこにどのように飾るのが良いのか、どのくらい取っておくのが良いのか、リブランドが解説させていただきます!

 

■日々家族の目に留まる場所に飾る
リビングや廊下など、日々の生活のなかで家族みんなが見る場所に飾っておくのがベスト。食卓近くに飾れば、食事中の会話にもつながります。廊下や玄関の一部を作品スペースとして確保するのもおすすめ。来客時も目に留まるので、自尊心の向上につながります。

 

■場所と数を決めておく
飾る場所と数はあらかじめ決めておきましょう。それらが決まっていないと無数に飾って雑多な印象になってしまったり、逆に何も飾らないままだったりします。「いちばんよくできた!」と思うものを飾り、それが更新されたときには飾るものを変えるようにすれば、お子さまの「いちばんの作品」が常に飾られている状態になるのでおすすめです。

 

■処分する前に写真に残す
飾れない作品は写真に撮り、残しておくことをおすすめします。その写真をスクラップしたり、壁に貼っておいたりするだけでも、お子さまの自己肯定感は十分育つからです。飾るものをお子さまと一緒に選んだり、どんなふうに飾るか考えたりするのも、親子の良いコミュニケーションにつながります。

自尊心や自己肯定感が高いお子さまは、成長してからも自分の意見や考えをしっかり持ち、意志の強い人に育つ傾向があります。住まいに少し工夫をしながら、ぜひお子さまの作品や写真を飾ってあげてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。