家族でキレイを保てる「玄関づくり」
みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。
玄関は家の顔となる部分。キレイに保ちたいのに、靴や鍵、お子さまの外遊びの道具やアウトドア用品、ベビーカーなど、玄関に置いておきたいものは意外と多く、なかなか片付けにくい場所です。そして実は、玄関をキレイに保てるかどうかは、子どものしつけにもつながります。
「自分の靴をしまう」というのは、「自分のものは、自分の場所に、自分でしまう」というしつけのファーストステップ。そのためリブランドでは、玄関にシューズクロークは必須と考えます。そのなかで、「ここは○○ちゃんの場所だよ」と「あなたの場所」をつくってあげることが大切です。お子さまに限らず、シューズクロークのなかで各自の場所をあらかじめ決めておけば、それぞれ自分で片付け、管理するようになります。
人数が多いご家庭や、お子さまが3人以上いる場合、またアウトドアやガーデニングなどを趣味とされる方は玄関土間を広めにとり、プライベート用と来客用で動線が分かれる玄関がおすすめです。手前が来客用、奥をプライベート用とし、奥にシューズクロークを設置します。手前の来客用スペースからは収納が見えず、すっきりとした玄関を保つことができます。
なお、しつけをしっかりと受けた子どもは、将来年収が高くなるというデータもあります。「自分のことは自分でやる」という主体性を身につけさせるための第一歩として、玄関収納はとても大切です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。