共働き世帯におすすめしたい家づくりポイント
みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。
共働き世帯は年々増加し、現在は全体のうち66%以上が共働き世帯となっています。家事と育児と仕事を並行してこなさなければならない世代の家づくりでは、家事動線がスムーズであることは必須条件。家事がしやすく家族が過ごしやすい家であることを大前提に、当社が必ずおすすめしているポイントがあります。
それは、「リビングダイニングが見渡せるキッチン」を置くこと。
共働き家族の帰宅後は、とても慌ただしく過ぎていきます。夕食作りに食事、お風呂、洗濯、お子さまの宿題やプリント類のチェック、明日の準備、寝かしつけ…と、家族でゆっくり過ごす時間はどうしても短く、子どもと関わる時間も自ずと短くなってしまいます。その短い時間を、どう濃密に関わるかが重要です。
帰宅後、いちばん長く使う場所はキッチンだと言われています。このキッチンをリビング・ダイニングが見渡せる場所に設置することで、キッチンに立ちながらお子さまの宿題や勉強を見守ったり、おしゃべりをしたり、お手伝いをしてもらったりと、家族間のコミュニケーションがとりやすくなります。キッチンから見える場所におもちゃや絵本の収納棚を置いておくと、お子さまの遊びにも関わりやすくなります。
スタディスペースもキッチンから目の届く場所に設置するのが理想ですが、当社では必ず壁に向かってデスクを設置するようにしています。その方がお子さまの集中力が続きやすいからです。
性能が良く家事がしやすい家は、もはや当たり前の時代。
子育て世代の方がより生活しやすい家づくりができるよう、プラスアルファのご提案をさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。