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〒564-0043 大阪府吹田市南吹田1丁目5-21

みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

 

お子様ができる限り小さいうちに住環境を整えることで、その後のお子様の能力や個性を存分に引き出すことができる⋯⋯その事実から、当社では「子どもの才能を引き出す家づくり」をご提案しているのですが、実はそのような家づくりをすることでもう一つ大きなメリットがあります。それは、将来の教育費削減につながるということです。

 

文部科学省の調査によると、1人の子どもが大学卒業までにかかる平均的な教育費は、幼稚園から大学まですべて国公立の場合でも約1000万円、すべて私立の場合は約2300万円と言われています。日本政策金融公庫の調査では、世帯年収の40%が教育費として使われているそうです。

 

子どもにこれだけの教育費をかけるのは、子どもが将来より幸せで豊かに過ごせるように、自身が希望する未来を困難なく進めるようにと期待しての支出です。一種子どもの未来に向けた「投資」であると言えます。
一般的には小学校より中学校、中学校より高校、高校より大学と、学齢が上がるほどかかるお金は増えていきます。そのために、子どもが小さなうちにお金を貯めておくというご家庭が少なくないでしょう。しかし、教育費にお金をかけてもっとも効果が得られるのは就学前の幼少期なのです。
なぜなら、人生の初めの段階で得た知識と経験は、その後の教育で役に立つため。高い知識と経験をベースに、さらに積み重なっていくイメージです。
そのように育った子どもは、遊ぶように学ぶ習慣がついていることから、塾や予備校に通う機会が少なくなり、また私立ではなく国公立に進学することなどが起因して、結果学費が少なく済む傾向にあります。

 

さらにこれは、単に学力の話だけではありません。「教育」だけでなく、生きていくうえでの知識や教養・心の在り方も形成するため、人格形成や体力・心身の健康などの「人間力」を高めることにもつながります。

 

以上のことから、幼少期に教育費をかけてもトータルで見ると教育費は抑えられ、子どもの才能も育つというわけです。

また、良い環境・良い教育・良い家族関係で幼少期を過ごせた子どもは、その後成長して大人になってからもIQや所得が高いことが分かっています。学力だけでなく人間力も兼ね備えることができるからこそ、幼少期に投資した教育費は、何倍にもなって社会に還元されると言う研究結果がでています。(参考資料:中室牧子著『学力の経済力』)

このように考えると、お子様が小さいうちにできる限り環境を整えること、お子様の能力を引き出す環境が大切であることを、理解していただけるのではないでしょうか?

そして環境には、お家のなかでの取り組みや声掛けも欠かせない要素です。当社には乳幼児教育にも精通するスタッフが在籍しておりますので、お家づくりだけでなく育児のご質問・ご相談などもございましたら、お気軽にお問合せください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。