casa sole(カーサ・ソーレ) -太陽と暮らす家-

casa sole(カーサ・ソーレ) -太陽と暮らす家-
casa soleはデザインにおいても、エネルギーの消費を最小限に抑え、かつ年間を通して快適であるべき、というテーマが徹底的に貫かれています。太陽光発電にとって効率のよい屋根の傾斜角度、1.5倍の厚さで高い断熱性能を誇る壁、太い大黒柱をもち地震にビクともしない構造、これらのすべてにcasa soleの思想があらわれています。
 
コンセプト

その昔、日本の家づくりでは「夏を旨とすべし」が大切な教訓でした。もちろん、いまでもこの言葉は遵守されるべきものです。しかし、現代においては「太陽を旨とすべし」と言い換えてみてはどうでしょうか。さまざまな環境問題や社会情勢により、現代を生きるわたしたちは、過去のようにエネルギーを大量消費しながら生活を営むことは、むずかしくなってきました。
できるだけエネルギーを使わず、願わくば生み出すことが、これからのライフスタイルに求められています。こうした状況で、いま私たちが寄り添うべき相手のひとつは、「太陽」ではないでしょうか。そう、太陽光発電です。
断熱性能の高い家をしっかりつくれば、必要以上に冷暖房を使う必要もありません。外の気温に左右されず、一年を通して「快適に過ごす」ことが可能です。エネルギーの消費を最小限に抑え、かつ必要な分は生み出すという、「次世代の家」をここに開発したのです。
casa soleはデザインにおいても、エネルギーの消費を最小限に抑え、かつ年間を通して快適であるべき、というテーマが徹底的に貫かれています。せっかくの”太陽の力”も、それを享受する側の家の性能が低ければ、十分に生かしきることはできません。
太陽光発電にとって効率のよい屋根の傾斜角度、1.5倍の厚さで高い断熱性能を誇る壁、太い大黒柱をもち地震にビクともしない構造、これらのすべてにcasa soleの思想があらわれています。
どんな家であっても定期的なメンテナンスは必要です。このメンテナンスを最小限に抑え、その上で長く住み続けることができれば、環境に、そして住まう人の家計にどれだけ貢献できることでしょう。
黒い屋根と外壁は、強い耐久性を備える「ガルバリウム鋼板」。床は使いこむほどに味わいが増す無垢材を使用しています。
孫の、その孫の代までも200年受け継がれる家。その夢は、casa soleというかたちで現実になったのです。
 
プラン例
「東西南北にオールマイティに対応」タイプ

4×4間(1間＝1820㎜)の真四角の家。家の形が真四角ですから、土地の形状や、日照条件に合わせて自由に建物の向きを変えることができます。太陽光発電の発電効率を最大限に活かす、casa soleの基本のタイプです。
 
「狭小地に最適」タイプ

コンセプトが示すとおり、2.5×5間というとてもコンパクトな形状の家です。
敷地に納まりやすいので、土地の狭い首都圏などに適しています。交通の便が良いところや、地価が高い場所など、好立地を求める方にぴったりのタイプです。
 
「住宅地でも市街地でも対応」タイプ

3×5間の家で、真四角のcasa sole 1とコンパクトタイプのcasa sole 2との中間サイズの家です。郊外の住宅地はもちろんのこと、建坪15坪で市街地でもさほど土地の広さや形状を選ばないタイプです。住宅地でスタイリッシュに目立ちたいという家づくりをお考えの方に適しています。
 
「あらゆる家族構成にも対応」タイプ

4×5間広さ40坪の家です。
1階には予備の部屋、2階にはご夫婦の寝室はもちろん、ウォークインクローゼットや趣味のスペース、お子様3人分の個室を確保できる広さです。
お子様が多いご家族や、それぞれ趣味をお持ちのご家族などにぴったりのタイプです。
※沖縄を含む離島や、地域の気候・気象状況（寒冷地・積雪地など）により仕様・設備の一部を変更する場合がございます。また、仕様・設備の変更に伴い表示金額とも価格が異なる場合がございます
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