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みなさん、こんにちは。

大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

近年リモートワークの普及により、自宅で快適に仕事ができる書斎やワークスペースの需要が高まっています。しかし、単に机と椅子を置くだけではなく、ライフスタイルや使用目的に応じた設計が重要です。今回は最適なワークスペースのつくり方を、実際の事例を交えてご紹介します。

何を使うかに合わせてカウンターの幅・高さを決める

ワークスペースの設計でまず考えたいのが、使用するデバイスや作業内容に合わせたカウンターのサイズです。たとえば、ノートパソコンをメインに使うなら奥行きは45〜50cmでも十分ですが、デスクトップPCや大きなモニターを置く場合は、60cm以上の奥行きが必要になります。また、書類を広げることが多い場合、横幅も広めに取ると作業効率が向上します。

ワークスタイルに合った環境づくり

快適に仕事をするためには、ワークスタイルに合った環境を整えることが大切です。頻繁に仕事をする方なら、静かな環境が確保できる寝室や個室に設置するのが理想的。一方、家事の合間に作業する場合は、キッチンやリビングの近くにカウンターを設置するのが便利です。お子さまを見守りながら仕事をしたい場合は、リビングの一角にデスクを設置するのもよいでしょう。

収納スペースの工夫

ワークスペースを快適に保つためには、適切な収納の確保が欠かせません。書類や文房具をすっきり収納できるよう、棚や引き出しを設置すると便利です。また、マグネットボードを設置すれば、仕事のメモやお子さまの作品、写真なども飾ることができます。

■リブランドのワークスペース事例集

当社で実際に施工させていただいた書斎・ワークスペースの事例をご紹介します。

限られたスペースを有効活用した、独立型のワークスペース。L字型にカウンターを設置し、下を棚にすることで収納力を確保しています。シックな色合いの壁紙と温かみのある木のデスクが、落ち着いた雰囲気を演出し、集中力を高めてくれます。

リビングからスキップフロアでつながるワークスペースは、壁面収納を設置して家族の書棚としても活躍。仕切りはなく段差でリビングと区分けする設計なので、仕事や作業をしていてもゆるやかに家族と繋がれる点が魅力です。

爽やかなブルーの壁紙に、シンプルモダンな照明が映えるワークスペース。シンプルなつくりだからこそ、家事の合間などでも短期集中できる空間に。

窓からの自然光が入り、学習しやすい環境。低めのデスクと壁面収納があり、お子さまが片付けやすい設計になっています。

ワークスペースは単に作業する場所ではなく、使い方やライフスタイルに合わせて設計することでより快適な環境になります。適切なカウンターのサイズや収納の工夫を取り入れ、家族全員が心地良く過ごせるワークスペースをつくってみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。