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みなさん、こんにちは。

大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

都市部での暮らしでは、限られたスペースをいかに有効に活用するかが大切です。家族が増えると、自転車やベビーカー、子どものおもちゃなど、収納する物がどんどん増えていきます。そこで今回は、限られたスペースでもすっきり片付く収納アイデアと設計法をご紹介します。

■家族に合わせた収納スペースの設計

収納スペースのサイズや場所は、その家族のライフスタイルに合わせて設計することが基本です。どこに何を片付けるか、家族全員が把握できるようにルールをつくると、日々の片付けがスムーズになります。

例えば、リビングに面した和室の畳の下に収納スペースを設けることで、子どものおもちゃや季節の衣類などを手軽に収納できます。また、窓際にベンチを設置し、その下を収納スペースとして活用するアイデアもあります。ベンチは座る場所としても機能し、見た目にもスッキリとした印象を与えます。

■泥がつくものは玄関のシューズクロークに

まず、泥がつきやすい外遊びの道具やアウトドア用品は、玄関すぐのシューズクロークに収納するのがおすすめです。キャンプ好きのご家庭なら、シューズクロークを広めにとり、大型のギアや靴、ベビーカーなどもまとめて収納できるスペースを確保すると便利です。自転車は、スペースに応じて外に置くことも検討しましょう。

■階段下のスペースを有効活用

階段下のスペースも見逃せません。季節ごとに使用する物や、普段はあまり使わないアイテムを収納するのに最適です。また、リビングに収納スペースを設けると、すぐに物を片付けられ、部屋全体がすっきりと保たれます。

限られたスペースを有効に活用するためには、収納アイデアと設計が鍵です。家族のライフスタイルに合わせた収納計画を立てることで、日々の暮らしがより快適になります。適切な収納スペースを確保し、使いやすいお家をつくりましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。