当社の家は制振装置「evoltz」が標準仕様です

みなさん、こんにちは。

大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

地震大国である日本において、家の耐震性は非常に重要です。多くの方が「耐震性が高い家」を選ぶことで安心を得ていますが、それだけでは十分ではありません。実は、「揺れを軽減する」ための工夫が必要です。そのために活躍するのが「制振装置」です。

■「制振装置」とは？

制振装置とは、地震の揺れを吸収し、建物に伝わる力を減少させるための装置です。地震が発生すると、建物は激しく揺れ、その結果、建物自体や内部の家具、設備に大きなダメージを与えることがあります。しかし、制振装置を導入することで、その揺れを効果的に抑え、建物全体の安全性を大幅に向上させることができます。

■なぜ「制振装置」が必要？

耐震性が高い家であっても、地震が発生するとどうしても揺れは避けられません。そのため、家を「揺らさない」工夫が重要です。制振装置は、地震の揺れを抑えることで、家や家具の損傷を防ぎ、長く住み続けられる家を実現します。また、制振装置があることで地震後の修繕費用を抑えることができる点も、経済的なメリットにつながります。

■evoltzの特徴

当社が標準仕様としているのは、「evoltz」という制振装置です。この装置は、ドイツのBILSTEIN社が製造しており、60年の耐用年数を持つ非常に高品質な製品です。evoltzは、小さな揺れから大きな地震まで幅広い揺れに対応できる点が特徴です。つまり、繰り返し発生する余震でも効果を発揮し、建物の劣化を防ぐことができるのです。

地震に強い家を建てるためには、耐震だけでなく、制振も考慮することが重要です。高品質な制振装置を導入することで、地震から家族の命を守り、長く快適に住み続けられる家を実現しましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。