パパも子どもも!家族みんなが使いやすいキッチンにするには?
みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。
共働き家庭が増えている昨今、キッチンに立つのは必ずしもママではありません。
料理や皿洗いをするパパも増えていますし、積極的にやってくれるとママも助かります。
パパ・ママどちらもキッチンに立つ環境は、お子さまへの教育にも良い影響を与えます。
そして、お子さまにもできるだけキッチンに立ってもらうことで、自立する力を養います。
家族みんなが使いやすい、積極的に使いたくなるキッチンにするには、どうするのが良いのでしょうか?
■広さや高さを夫婦で確認
複数人で作業をすることが多い場合は、キッチンに立つスペースを広めに確保しておくと良いでしょう。しかし、なかなかスペースを広くとれないお家もあると思います。その場合でも作業を分担したり、ダイニングテーブルを活用したりと、臨機応変に対応すれば問題ありません。
キッチンや作業台の高さも選べるので、ショールームなどで夫婦で確認し、一緒に決めるのがおすすめです。
■冷蔵庫までの動線は短く
空間をすっきり見せるため、冷蔵庫はキッチンの奥やパントリーの中などに配置したいという方もいらっしゃいます。しかしそのような場合、ダイニングやリビングからは遠い場所になってしまうことがほとんど。結果、取りに行くのが面倒くさいと感じてしまい、お子さまが自分で飲み物を取ることもしない…なんてケースも。
冷蔵庫は家族みんなが使いやすいよう、キッチンからだけでなく大人やリビングからもアクセスしやすい手前側に配置するのがおすすめです。
■トリプルワイドのIHコンロ
トリプルワイドのIHは、コンロが横に3つ並んでいて一度に複数の料理をしやすいのがポイント。家族みんなで横に並んで料理をしたり、主菜・副菜・汁物を一気に調理したりと、何かと便利です。
設置するには通常より広いスペースが必要になるため、お料理付きのご家庭や、スペースに余裕のあるお家にはおすすめです。
キッチンでの作業が誰か一人の負担になるのではなく、家族のコミュニケーションの時間として楽しめるといいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。