【災害に備える】家族の命を守る家づくりとは?
みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。
前回のブログでは「必要な備蓄品や心構え」について書かせていただきましたが、今回は家づくりに関するお話です。
リブランドが大切にしているのは、「シェルターのように家族を守る家」であること。
阪神淡路大震災を経験したことにより、耐震・制振性能に関しても力を入れています。
耐震等級のパネル工法、そして震度5でもほとんど揺れない制振装置を標準搭載しています。
政府の定める耐震等級3の家というのは、あくまで1回目の大きな揺れに耐えることを想定してつくられています。
しかし2回、3回と揺れが続くことで釘穴が広がり、倒壊につながってしまいます。
そのため、制振装置は必ず設置するようにしています。
また強固なベタ基礎と、シロアリに強い木材を使用した土台にもこだわっています。
基礎や土台が脆い家は、いくら耐震・免震をしても耐久性に欠けるからです。
安心して家族が生活できる、万が一のときも家族を守れる家づくり。
リブランドは、これからもそんな家づくりを大切にしていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。