休むだけではなく、好きも叶える

心地よさと美しさの融合

美しいだけでない。住みやすさもデザインされているのがリブランドのこだわり。
そんな中、「家は休むためだけではなく、楽しく過ごす場所にしたい」と、家づくり当初からお話されていたオーナー様。ひとりの時間も家族との時間も、この家で過ごす時間は楽しいものであってほしい、という想いが具現化されたのが、この自慢の一邸。

空間を最大限に活かす

住宅密集地にありながら人の視線を気にせず、太陽光を取り入れることを実現させたこのお家は、当初オーナー様ご夫婦は3階建てをご検討していました。しかし空間を最大限に活かし、ご希望を叶えることにより、2階建てながらも、それぞれが楽しむことのできる空間を実現しました。

キッチンから全方位見渡せる間取り

キッチンからはダイニングはもちろん、リビングやヌックスペース、約3坪のアウトリビングまで望めるため、家族間のコミュニケーションがとりやすいのが嬉しいポイント。キッチンを中心に緩やかに区分けされた空間は、パン作りが好きな奥様が「子どもを見守りながら作業ができる」と喜んでくださっています。

ベンチとしても、本棚としても、机としても使えるヌックスペース。

緩やかな区切りで、自分の空間を

キッチン横のフリースペースでは奥様のもう一つの趣味であるミシンスペースに使用を予定されているとのこと。

人の視線を気にしない、開放感にあふれたダイニング

住宅密集地であることを忘れさせるダイニングには窓を多く設けています。2階にリビングを設置することにより、人目も気になりません。さらに、キッチン背面には大容量の収納を、そしてキッチン下もダイニング側から出し入れできる収納になっており、家族がよく使う食器や日用品なども管理しやすくなっています。

趣味を楽しむ おこもり部屋

葉巻や革靴の収集が趣味のご主人が、葉巻を嗜んだり革靴を磨いたりするスペースも。あえて狭く設計した『おこもり部屋』は世界に没頭できる最高の空間です。

1階の寝室も視線が気にならない工夫を

1階にはお子さんとご夫婦の寝室を設けました。窓を高い位置に持ってくることで、太陽光をしっかりと取り入れながらも通行人が気にならず、質の良い睡眠も促します。

デッドスペースをつくらない

さらに来客動線から外れた寝室の前の廊下を収納スペースに活用。すぐ傍にはお風呂や脱衣所、ドライルームがあるので、家事動線も抜群です。

動画では他にもこのお家の魅力や『子どもの才能を引き出すポイント』をご紹介しています。