豊中市消防出初め式、ゴールデンベアーズ、救命力世界一!
福家です、今年も行われました!
毎年の恒例行事の消防出初式です。
毎年の恒例行事の消防出初式です。
豊中市は大門公園で行われまして、消防本部と消防団が参加します。
本部からの緊急自動車と消防団のポンプ車が14台と総勢で言いますと
20台位が式典を盛り上げました。
本年は気候もよく穏やかな状況で進み、また例年とは違う催しも行われ
あらたな気持ちにも導かれたようです。
本部からの緊急自動車と消防団のポンプ車が14台と総勢で言いますと
20台位が式典を盛り上げました。
本年は気候もよく穏やかな状況で進み、また例年とは違う催しも行われ
あらたな気持ちにも導かれたようです。
これは向川河原虎舞(みかいがわらとらまい)でして、郷土芸能を通じて青少年の
健全育成を図るため、向川原地域の青年会活動に取り入れたのが始まりらしく、
太鼓、笛、鉦の拍子と威勢のよい掛け声に合わせ、虎頭を付けた約4mの虎模様の幕に、
踊り手2名が入り1~2頭で勇壮に踊っている姿はダイナミックでした。
健全育成を図るため、向川原地域の青年会活動に取り入れたのが始まりらしく、
太鼓、笛、鉦の拍子と威勢のよい掛け声に合わせ、虎頭を付けた約4mの虎模様の幕に、
踊り手2名が入り1~2頭で勇壮に踊っている姿はダイナミックでした。
引き続きは恒例でして、箕面自由学園 ゴールデンベアーズのチアリーディングでして、
毎回では有りますが寒さにも負けず渾身の演技を披露して頂けます。
ご覧になっても分かりましように3階立ての人のタワーで、最上段はY字バランス!
自分を信じ、人を信じ一体感が観客にもひしひしと伝わってくるところがすごく、
演技の完成度は日々の練習の賜物だと思います。
毎回では有りますが寒さにも負けず渾身の演技を披露して頂けます。
ご覧になっても分かりましように3階立ての人のタワーで、最上段はY字バランス!
自分を信じ、人を信じ一体感が観客にもひしひしと伝わってくるところがすごく、
演技の完成度は日々の練習の賜物だと思います。
一般人の催しだけでは消防の日頃の活動が目に見えませんので、少し模擬訓練を披露しました。
例年は火災現場からの救出でしたが、今回は昨年災害となった台風18号の影響による関東地方と東北地方の豪雨により、利根川水系鬼怒川と鳴瀬川水系渋井川の各堤防がそれぞれ決壊したことにより、水難の救助訓練が行われました。
例年は火災現場からの救出でしたが、今回は昨年災害となった台風18号の影響による関東地方と東北地方の豪雨により、利根川水系鬼怒川と鳴瀬川水系渋井川の各堤防がそれぞれ決壊したことにより、水難の救助訓練が行われました。
ブルーシートで囲われている部分が氾濫した川の水で、左側の箱が
家の屋根の部分を表現していて、見えにくいですが人が座り込んで助けを
求めている状況です。
救出はゴムボートで行い救急車に乗せて病院迄搬送し、無事救助で幕はおります。
訓練では有るものの災害現場さながらの風景でした。
家の屋根の部分を表現していて、見えにくいですが人が座り込んで助けを
求めている状況です。
救出はゴムボートで行い救急車に乗せて病院迄搬送し、無事救助で幕はおります。
訓練では有るものの災害現場さながらの風景でした。
そろそろ終盤に差し掛かり、舞台裏で何やら打合せです。
実は最後の放水にむけての手順や配置の最終確認を行っています。
実は最後の放水にむけての手順や配置の最終確認を行っています。
二人一組で14分団全部が一斉放水に入ります。
位置の確認の声掛けと、放水者がホースをもって所定の位置へ一目散!
位置の確認の声掛けと、放水者がホースをもって所定の位置へ一目散!
放水はじめ!!
の号令と同時にバルブが解放され一斉放水が始まり、出初式のフィナーレを飾ります。
写真はちょうど水が出始めたところで、距離もままならない瞬間ですが、直に勢い良く飛び始めます。
の号令と同時にバルブが解放され一斉放水が始まり、出初式のフィナーレを飾ります。
写真はちょうど水が出始めたところで、距離もままならない瞬間ですが、直に勢い良く飛び始めます。
最高潮に達した放水でして、風向きで観客も水しぶきを浴び、
悲鳴や歓声がわき上がり、30秒放水は完了し消防出初め式は
整列し国旗の降揚を済ませ、閉会宣言と共に終了です。
豊中市は「救命力世界一」をスローガンに人命救助に力を注いでいます。
私たち消防団員も日々の訓練と地域活動を通じて、貢献出来ればと
思っています。
悲鳴や歓声がわき上がり、30秒放水は完了し消防出初め式は
整列し国旗の降揚を済ませ、閉会宣言と共に終了です。
豊中市は「救命力世界一」をスローガンに人命救助に力を注いでいます。
私たち消防団員も日々の訓練と地域活動を通じて、貢献出来ればと
思っています。