家族で使いやすい&子育てしやすいキッチンとは?
みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。
突然ですが、普段お子さまは料理をしたり、料理のお手伝いをしたりしていますか?
もしくは、これから料理をしてほしい、好きになってほしいという考えはありますか?
実は家族で料理をすることは、食育はもちろん、化学の知識を身に付けたり、生きる力を育てたりすることにつながります。
ですので、これから家づくりをお考えの方は、ぜひご家族で使いやすいキッチンにしてほしいのです。
それがどんなキッチンなのか、詳しくお伝えします。
■おすすめはアイランドキッチン
キッチンの両側から出入りできるアイランドキッチンは、動線がスムーズで大人数でも使いやすくなります。
また、大切なのは通路幅の広さ。通路幅が狭いとすれ違うのが難しく、家族での作業が億劫になってしまいます。
通路幅は最低100cm程度あると、複数人で料理をしやすくなります。
■ダイニングテーブルは横並びが便利
ダイニングテーブルはキッチンの横に並んでいるのがベスト。
ダイニングテーブルが作業台として使えて、動線もスムーズです。
お子さまにはテーブルで野菜の皮を剥いてもらったり、材料を混ぜてもらったりしながら、親御さんはキッチンで別の作業ができます。
■近くにスタディスペースを
キッチンの近くにスタディスペースを設けることで、限られた家族時間を有効に使うことができます。
料理や洗い物をしながらお子さまの宿題を見守ったり、勉強で分からないところを教えたりと、コミュニケーションがとりやすくなります。
お子さまからも、ご両親がキッチンで作業する姿を自然と見たり感じたりできる環境になるため、料理に興味が湧いたり、手伝ってみたいという気持ちが湧きやすくなったりするかもしれません。
これから家づくりをお考えの方、リフォームやリノベーションを検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。