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〒564-0043 大阪府吹田市南吹田1丁目5-21

みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

6月に入り、もうすぐ梅雨の時季がやってきますね。
「湿度が高くて不快」「蒸し暑い」といった不快感はもちろんですが、湿度が高い状態が続くと家や人体にも悪い影響があります。

まず、高湿度な環境では「カビ」が発生しやすくなります。
カビは見えるところだけでなく、壁の内部でも発生します。
カビが発生すると家が傷み、劣化が早まります。

そして家に湿気がたまりカビが生えることによって、胸の痛みや呼吸困難を誘発する「肺アスペルギルス症」や「過敏性肺炎」、そして「気管支炎」や「アレルギー性鼻炎」といったアレルギー症状を発症する可能性が高まります。

家を大切に、長く健康に住むために、湿気対策は大変重要なのです。

 

 

湿気に強い家づくりをするためにも、実は「断熱性」と「気密性」の高さが重要です。

隙間が多いと外気が出入りし、外気と室内の温度差による結露が発生します。
結露が発生するとカビが発生し、それを餌にダニが増殖します。
家中の全ての場所が正しく換気されることと、外気との温度差を防ぐための高い断熱と気密が必要になるのです。

実は、タバコやお酒をやめるよりも家の断熱性を高めた方が健康に良い、というデータも出ているほどです。

これからさらに暑くなる季節ですが、断熱性や気密性が高い方がエアコンの効きが良くなり、省エネにもつながります。
家の断熱性・気密性は、年中快適で健康に暮らすためにとても大切なのです。

日本は元々湿度の高い国です。湿度をうまくコントロールし、夏や冬も快適で健康に過ごせる高気密・高断熱住宅を建てましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。