立ったら倒せ!?ハイハイの重要性 / 子どもの才能を伸ばす秘訣vol.6
リブランドがお伝えする『子どもの才能を引き出すお家づくり』について、少しずつ配信をさせていただいております。
今回は、ハイハイの重要性についてお伝えします。
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ハイハイが減ることで生活に弊害が
まず赤ちゃんは平均して8か月頃からハイハイを始めます。もちろん個人差がありますし、何か月からハイハイを始めたかは重要ではありません。
どれだけの期間、ハイハイをさせたか、がキーとなります。
ハイハイは子どもが脳や身体を鍛えるのに欠かせない運動です。
実際にやってみていただくとわかるのですが、身体のあちこちの筋力をつかうこととなります。
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実は今、ほとんどハイハイをしないお子さん、もしくはハイハイをせずにつかまり立ちをしてしまうお子さんが増えた結果、幼児期になりよく転んでしまったり、小学生になってもしっかりと45分間座っていることのできないお子さんが増えているのです。
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ハイハイは脳も使った全身運動
ハイハイをすることは、
- 脳の活性化
- 体幹を鍛える
- バランス感覚や反射神経の基礎を鍛える
- 全身の筋力を鍛える
- 好奇心をさらにかきたてる
と、まさに脳含めたすべてを使う全身運動です。
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また、人間は脳の発達により、頭が重く生まれているからこそ、ハイハイは二足歩行で健康に生きていくために必要不可欠な成長過程なのです。
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しかし、近年限られた空間で生活する家庭が増えています。
それにより、赤ちゃんはすぐにお部屋にあるものをつかみ、早くからつかまり立ちを始めてしまいます。
また脳科学的に見た際にリビングが正方形の場合、さらにハイハイ運動に消極的になってしまうのです。
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もしお子さんがハイハイを始める時期になれば、家具をどけ、つかまる場所を減らすなど、スペースを作ってあげてみてくださいね。
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ハイハイの時期を過ぎてしまった…というあなたも大丈夫!年齢にそってアドバイスをさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
私たちリブランドでは、
【子どもの才能を引き出すお家づくり】をおこなっております。
お家づくりはもちろん、年齢に適したお子さんへの声がけや関わり方、金銭教育などについて、幅広くお伝えしております。
子育ての悩みやこの配信のご感想など、お家づくり以外でもお気軽にご返信くださいね。
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次回は『木材が脳に与える効果』についてお届けいたします。
お楽しみに!