今理解しておきたいワード「ZEH」とは?
みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。
近年住宅に関するワードとしてよく聞かれるのが、「ZEH」という言葉。
今回は、その「ZEH」について改めてご説明いたします。
ZEHとは、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」のこと。高い断熱性能をベースに、高効率な設備システムや再生可能エネルギー(太陽光発電など)の導入、室内環境の質を維持しながらの省エネルギーを実現することにより、年間の一次エネルギー消費量と創るエネルギー量の収支を実質ゼロ以下にすることを目指した住宅です。
ZEHにはメリットがたくさんあります。高断熱の家は室温を一定に保ちやすく、夏は涼しく冬は暖かいのが魅力。また、高断熱性能や高効率設備の利用により、月々の光熱費を安く抑えることができるのも嬉しいポイントです。さらに、台風や地震などで停電になった際も、太陽光発電や蓄電池を活用すれば電気を使うことができるという安心感もあります。
2022年にスタートした「こどもみらい住宅支援事業」でも、補助を受けるにあたっては一定の省エネ性能をクリアした住宅である必要があります。
年間の一次エネルギー消費量によってZEHにはいくつか種類がありますが、どのZEH住宅でも、こどもみらい住宅支援事業では一戸につき100万円の補助金が申請できますので、これから家づくりをお考えの方はぜひご検討されてみてはいかがでしょうか。
(こどもみらい住宅支援事業は、2023年3月末までにご契約された物件が対象となります)
当社は、政府の認めるエネルギー住宅基準をクリアするZEHビルダーとして登録しており、2018年には省エネルギー性能の優れた住宅を表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018」にて優秀賞を受賞しております。
ZEH住宅を建てたい!興味がある!という方は、お気軽に当社にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。